ubuntu:ubuntu10.4LTS上のVirtualBoxにubuntu11.04を入れてみた

難しいことはないのでザックリと。

Ubuntu Desktop 日本語 Remix CDのダウンロード
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/download

ここからisoイメージを取得。
とりあえずデスクトップ版(ubuntu-ja-11.04-desktop-i386.iso)

VirtualBox側で新規に仮想マシンを作成。
ちょっと試すだけなのでディスクは可変。サイズは20GB。
できた仮想マシンの設定で、ストレージのメディアにDLしたisoを指定。
CPUとかGRAMをちょっといじってから起動。

インストールの進行は(操作者にとって)超楽。
難しい表現はなく、書いてある通りに進められる。
また、裏でのファイルコピーと並行してタイムゾーンの設定やキーボードの指定などが行われるため、無駄がない。
この文章を打ちながら作業してたら、ファイルコピーの方が先に終わり、「あなたの操作を待っています…」画面になってた。
ユーザ作成しなきゃ。

パスワード入力でパスワードをいれたら「まあまあのパスワード」と言われた。
ごもっとも(笑)
ああ、ユーザ作成後もファイルコピーが続くのね。

ファイルコピー中は、機能紹介のスライドショーが流れる。
なかなか綺麗に作り込んである(あんまり興味ないけど)。
他のOSやアプリケーションでもよく見るけど、暇つぶし以外の何者でもない。
いや、暇つぶしにもならない。
見続けている気にならないから。
これ見て何か閃いたりナルホドと納得する人がいるんだろうか?

それにしてもユーザ作成後のファイルコピーが長い。
仮想環境上へのインストールなので、母艦の方で仕事するか。。。

10分くらい経ったか。
再起動を促された。
起動ディスクを抜いてキーを押せとも言われた。VirtuaBox画面の下のCDみたいなアイコンをいじると割り当ての解除が可能。
で、再起動したら、ハードウエアがアレなんでUnityじゃなくてClassicにしろ的なことを異国語で言われた。
仮想環境だからしょうがない…のか?
グラフィックのメモリ割り当ては最大、3DサポートもONにしてあるんだけどなあ。

そのまま見てたら、母艦と変わらないUIが登場。
えー。
やっぱ仮想環境だとUnityダメ?
アップグレードしちゃおうかなぁ。
っていう恐ろしい誘惑が。