動画が再生できない時

動画が再生できない時、どうしたか?

策1:コーデック内蔵のプレイヤーを使う。
VLCとか。

策2:windowsのコーデックをインストールする。
(1)まず再生できないファイルで使われているコーデックを調べる。

コーデックチェッカー - k本的に無料ソフト・フリーソフト
http://bit.ly/ijpaMN
上記ソフトで対応するコーデックのダウンロード先に飛べる。

(2)コーデックをダウンロードし、インストールする


策1の方がいろいろ悩まなくてすむが普段使いがwindows依存のプレイヤーの場合は選択肢は(策2に)決まってしまう。
また、再生ではなく編集をしたい場合は割りと選択肢や自由度が少なく、策2を選ばざるを得ないことが多い。
フリーとなるとそれこそwindowsムービーメーカーくらいしかマトモなのがないのでなおさら。

ubuntu:dropboxのメッセージ

今さっきubuntu10.04LTSを起動したらdropboxが読まれるとき

OKを押すと拡張ファイル属性がうんちゃらかんちゃら

ってダイアログが出てきた。
釣り針に見えたのでキャンセルしてみたが(ってそれが実はヒットだったりして)、何だろう今のは。
そしてなぜいま?
バージョンアップしたのか?
windowsを起動したらアップグレード処理をしていた。
webサイトのリリースノートでは5/25が最新版のリリース日になっている。
微妙だけど、そういうことなのか。
Linuxでの利用頻度は低いからはずそうかな。
ってことではずした。

ubuntu:続:ubuntu10.4LTS上のVirtualBoxにubuntu11.04を入れてみたComments

再起動してみたんだけど、ログイン画面にスクリーンマネージャを選択するインターフェースがない。
どうするんだ?

しょうがないからまた起動したら、UIの見た目がダサダサなコンクリート色になっていた。
なんだこれは。これではWindows3.1ではないか。

Guest Additions を入れてみるか。
ただ入れただけでは何も変わらないので、再起動。
お。ログイン画面に選択肢が出た!

  • Recovery Console
  • Ubuntu
  • Ubuntu(セーフモード)
  • Ubuntu クラシック
  • Ubuntu クラシック(エフェクトなし)
  • User Defind Session

うーむ。Unityってのがない。
まあ普通にUbuntuを選択する。

でたでた。Unityのインターフェース。
でもなんかチラつく。
チラつきまくって操作できない。
続きはまた。

ubuntu:ubuntu10.4LTS上のVirtualBoxにubuntu11.04を入れてみた

難しいことはないのでザックリと。

Ubuntu Desktop 日本語 Remix CDのダウンロード
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/download

ここからisoイメージを取得。
とりあえずデスクトップ版(ubuntu-ja-11.04-desktop-i386.iso)

VirtualBox側で新規に仮想マシンを作成。
ちょっと試すだけなのでディスクは可変。サイズは20GB。
できた仮想マシンの設定で、ストレージのメディアにDLしたisoを指定。
CPUとかGRAMをちょっといじってから起動。

インストールの進行は(操作者にとって)超楽。
難しい表現はなく、書いてある通りに進められる。
また、裏でのファイルコピーと並行してタイムゾーンの設定やキーボードの指定などが行われるため、無駄がない。
この文章を打ちながら作業してたら、ファイルコピーの方が先に終わり、「あなたの操作を待っています…」画面になってた。
ユーザ作成しなきゃ。

パスワード入力でパスワードをいれたら「まあまあのパスワード」と言われた。
ごもっとも(笑)
ああ、ユーザ作成後もファイルコピーが続くのね。

ファイルコピー中は、機能紹介のスライドショーが流れる。
なかなか綺麗に作り込んである(あんまり興味ないけど)。
他のOSやアプリケーションでもよく見るけど、暇つぶし以外の何者でもない。
いや、暇つぶしにもならない。
見続けている気にならないから。
これ見て何か閃いたりナルホドと納得する人がいるんだろうか?

それにしてもユーザ作成後のファイルコピーが長い。
仮想環境上へのインストールなので、母艦の方で仕事するか。。。

10分くらい経ったか。
再起動を促された。
起動ディスクを抜いてキーを押せとも言われた。VirtuaBox画面の下のCDみたいなアイコンをいじると割り当ての解除が可能。
で、再起動したら、ハードウエアがアレなんでUnityじゃなくてClassicにしろ的なことを異国語で言われた。
仮想環境だからしょうがない…のか?
グラフィックのメモリ割り当ては最大、3DサポートもONにしてあるんだけどなあ。

そのまま見てたら、母艦と変わらないUIが登場。
えー。
やっぱ仮想環境だとUnityダメ?
アップグレードしちゃおうかなぁ。
っていう恐ろしい誘惑が。

ubuntu:ログを監視する&キーワードをハイライトする(tailとか)

仕事中、IRCでメンバーとチャットする。
ディスプレイが2枚で、メインで使用する方を真正面に置いている。
サブの方にIRCクライアントを置いているとメッセージを見逃しやすい。

で、ログをtailする端末をできるだけ小さく最前面表示させ、キーワードハイライトできれば見逃しをなくなるかなと。

キーワードハイライトするtail(ログファイルはloquiのもの)

#!/bin/bash

# メモ:color value
#"0;30" Black
#"0;31" Red
#"0;32" Green
#"0;33" Brown
#"0;34" Blue
#"0;35" Purple
#"0;36" Cyan
#"0;37" LightGray
#"1;30" DarkGray
#"1;31" LightRed
#"1;32" LightGreen
#"1;33" Yellow
#"1;34" LightBlue
#"1;35" LightPurple
#"1;36" LightCyan
#"1;37" White

export dt=`date +%Y%m%d`
export logfile=log-$dt.txt

dt=`date +%Y%m%d`

inotail -f ~/.loqui/logs/$logfile | perl -pe 's/(ERR|エラー|障害|バグ|緊急|とかとか)/\033\[1;31m$&\033\[0m/gi'

これを例えば colortail.sh などとして保存し、実行権を与える。
ハイライトするキーワードを正規表現で指定できるのでかなり柔軟に設定できてgood。

あとは適当なプロファイルを作ってこんな風に起動すれば小粋な窓のできあがり。

/usr/bin/gnome-terminal --geometry=70x20+1600+740 --profile=MyIRCchatProf --title=IRCチャットログ --command=/opt/hogehoge/colortail.sh

そうそう。こういうやつ!

以前にこんなエントリを書きましたが↓
android:スマートフォンだって片手で使える設計であるべきだと切実に思う。

Google、最新版タブレット向け OS「Android 3.1」公開 - japan.internet.com
ここの「標準Webブラウザの新 UI」のスクリーンショットがそれっぽい雰囲気を醸しだしてて、(なぜか)嬉しかった。

僕は左手派なので、UIを反転できると嬉しい。

ubuntu:IRCチャットクライアント+通知

他のことしててIRCの内容を見逃すことがあるので、通知ウィンドウを出したいと思った。

現状ではX-CHATとプラグインの組み合わせしかないようです。
IRCそのものが発展性のあるプロトコルではないので、例えば自分で何か作らない限りこの状況は変わらないように思います。

で、Notify-OSDはイマイチなんで、やめて、Notify-sendにしようと思ったけど、うまくいかなかったのでOSDに戻りました。

参考にしたサイト
(1)独学Linux:NotifyOSD Configuration for Lucid
http://bit.ly/jltn4w
これである程度はポップアップの調節ができます。
ただし、X軸の調整が1000pxまでしかできない(なぜだ?)ので、代わりに幅を目いっぱい広げてメインで使ってるディスプレイ(左側)に届かせています(デュアルモニタなので)。
通知ウィンドウデカいです。

(2)ubuntu 10.10 で Growl の代わりに notify-send + notification-daemon を利用する - Assemblr
http://bit.ly/k4o32k

(3)水雲風 xchat2通知プラグイン
http://bit.ly/jkOlXY


loqui→irssi(+tiarra)→xchatという、微妙な変遷ですが、しばらくこれでいってみます。