試してみた:これは楽しい!個人でもお気楽にクラウド気分が味わえる「CloudShare」

TechCRUNCHに載ってたCloudShare がソフトのデモや教育訓練をクラウド上で行うサービスの軽量無料バージョンを開始が気になって気になってしょうがなかった。
無料って言葉に弱い。。。
では、早速お試し。

アカウントの取得

とても簡単。
メールアドレスと姓・名を入れるだけ。
来たメールのアクティベートURLをクリックし、いくつかの質問に答えれば終了。

環境を作る

ログインしたら「Create a new environment」ボタンを押す。
選択可能なOS、アプリケーションのセットがリング状に表示されているので適当に選ぶ。
More detailを押すとリソース情報が表示される。
よければ「add this machine」ボタン。
それにしてもこのインターフェースデザイン・・・ダサくない?
リスト上に表示すると文字だけになるし。
好みの問題だからまあいいか。

起動!

「Continue to step2」ボタンを押す。
名前とか説明を入れる画面になるけどそんなのはいい。次次。
「Save and Continue to step3」ボタンを押す。
用意はいいですかー?的な画面。はい、いいからいいから。
「Finish and Run」を押す。

環境作成中と思われる。
上の方のプログレスバーを眺めて待つ。
1分くらい待つかな?

終わると、「View Machine」というボタンができるのでそれをクリック。

画面


おお。
実はWindows7触るの初めてだったりする(笑)
うむ。エクセルとか最初から入ってる。
ここまでたどり着くのが楽すぎて驚き。
ちなみに、More detailsをクリックすると、IPアドレスやHOST名などがわかります。

制限事項

Windowsで、かつ、ある程度以上新しいIEFirefoxで動く。
普段メインで使ってるgnomechromium仮想マシンを動かそうとしたらデカデカと赤地で「ダメッす(超訳)」などと表示された。
しょうがないのでVirtualBox上のWindwosXPで動かしたのが今回のやつ。
で、動かしてしまえば、RDPプロトコルをしゃべれるクライアントを使ってWindows機からじゃなくてもリモートデスクトップ接続ができます。
素晴らしすぎ。

英語な部分

インターフェースが英語なのは仕方ない。
とりあえず日本語を使えるようにするには・・・。
コントロールパネルの「Regional and Languages Options」を開いて、「Install files for East Asian languages」とか、そこら辺をいじくってけばいいんじゃないかと思われます。
(時間切れなんでまた機会があれば)