ubuntu:ubuntuをUSBメモリからインストールする

USBメモリUbuntuをインストールする方法の解説ではありません。
UbuntuをPCへインストールするためのUSBメモリを作成する方法〜インストールへに至るまで、のメモです。

とりあえず必要なモノ。

  • WindowsLinuxのPC(USBメモリ作成ツールを使う環境)
    • USBポートがあること
    • インターネットへ接続できること
  • USBメモリ
    • 1GBくらいのであれば十分
  • インストール先のPC
    • USBブート可能であること

レシピ

  1. UNetbootinのサイトからツール取得
    • 簡単な説明はこちら
    • ネットからDLしながらUSBを作ることも、DL済の.isoを指定してUSBを作ることもできる
      • UbuntuJPからJPremixをDLしてきてUSBを作るのがおすすめかな
  2. ↑のツールでインストールUSB作成
    • それなりに時間がかかる(PC性能とか通信速度によってかわる)
    • 自環境では他の何かをやりながらUSBのできあがりを待っても問題なかった
  3. PCを再起動する
    • 起動メディアの優先順位が HDD>USB の場合は、BIOS画面でブートメニューを出してUSBを手動選択
    • そもそもUSBブート可にしていない場合はBIOS画面で設定インターフェースを呼び出して設定する(←やらなくていいかも)
  4. UNetbootinの起動画面が出るので、Defaultを選ぶ
    • そうするとUSBに突っ込んだubuntu画面が出てくるはず
  5. 後は普通にUbuntuのインストール作業を行う
  6. インストールの最後に再起動をうながされ、そのとき「メディア抜け」って英語で出るので素直に抜く

↑ここまで終わればそのUSBメモリはもう要らない

以上