Twitter:職場でツイートするなら「coTweet」+「GuyKawasaki テンプレート」

AIR製、ネイティブ、ブラウザベース。
ツイッタークライアントをいくつか試してみたものの、どれもイマイチ手に馴染まない。


それに・・・何か引っかかっることがある。


気づいてみれば何のことはない。
デザインがビジネスっぽくないのだ。
また、色とりどりのアイコンを非表示にできるものが少ない。
もちろんカラフルなアイコンが嫌いなわけではない。自分のもそうだし。
ただ、やっぱり職場でチラ見するために立ち上げておくにはチョット・・・という思いはやっぱりある。
「じゃあツイッターしなきゃいいのに」とか「フォローからはずせば?」などと言わないように。
非表示にできればいいだけ。


話はそれるが、最近は、Brizzly みたいな、リンク先の画像がインラインで見えるものもあるようで。
紹介されていたので使ってみたものの、インラインで画像が見えて嬉しいことはなかった。。。


どうも、「垂れ流す情報は全て丸見え」がトレンドになりつつあるような気がしてしょうがない。
逆らってもしょうがないので、それはそれで受け入れることにした。
ただ、自分としては、「表示をユーザーの意志で抑制できる機能」がついているか、そもそもテキスト程度しか表示できないか、そういうのを選ぶ。
それ以外は、見たいときにみたい。


あちこち探しまわって coTweet を見つけた。
実に洗練された画面である。

coTweet は、ブラウザベースのクライアント。
初期の見た目は↑とは違うが、Guy Kawasaki edition というテンプレートを使うとこうなる。
そもそものコンセプトが他のクライアントと異なり、送信済みとか自分宛のメッセージとかを中心に、ツイートの管理を積極的に行えるよう考えられている。


例えば、ある自分宛のメッセージに対するやりとりを、こんな風に表示させることもできる。


他にも、様々な外部サービスと連携することができるが、細かいことは抜きにして、このコンセプトやデザインにぐっときたから使ってしまい、離れられなくなったという感じ。


こちらのホームページに詳しい解説があります。大変参考になります。→ cotweet ビジネス向けTwitterクライアントの魅力!
※Guy Kawasaki editionの適用方法も載ってます